[お灸 逆子治療 約40分]
院長6000円 道本5500円
(税込)
※初回のみ+500円(税込)
※初回時にお渡しする、
自宅で使用する
お灸代(600円相当)含む。
お陰様で逆子治療実績が
100名様を超えました!
当院では不妊・不育症の治療を多く
しておりますので、
順調に妊娠に至り、その後
ご出産まで通院して頂く過程で、
妊娠後期の28週目以降に
逆子(骨盤位)と診断される方も、
いらっしゃいます。
その場合は、鍼灸での逆子の治療も
28週目から29週目までには
始められるので、
80%以上の方は頭位に
(頭を下にした正常の位置)
返ります。
逆子の治療を希望されて
初めて来院される場合も、
1日でも早く来て頂けると、
有難いです。
治療回数は3回までが目安で、
それ以上やっても効果が出にくいと
言われています。
また初回治療後に、自宅で簡単に
逆子治療が出来るツボの
場所をご説明し、使用する
お灸もお渡しします。
(※ツボに印する
マジックは消えやすいので、
写真を撮っておくか、
毎日書き足して下さい。)
低予算にしたい方は、
1度だけ治療に来て、
その後は、お渡ししたお灸が
一週間分あるので、
自己治療をしてもある程度、
効果が見込めると思います。
開業当初から逆子の治療は
やっておりまして、
今までに100名以上は
確実に治療してきました。
(ザックリですいません(汗))
改善率は、
28週目から29週目は80%以上、
30週目から31週目で60%前後、
妊娠9ヶ月に入る32週目から
35週目で50%前後、
36週目で20%前後の実績です。
過去に3名ほど、37週以降も
骨盤位(逆子)だった方が
自力でお灸を続け、
頭位に返りましたが、
当院では胎児のリスクを考え、
逆子の治療は36週目までの
受付としております。
どうか、ご了承ください。
逆子は西洋医学的に、
原因は不明です。
東洋医学では、昔から
赤ちゃんは
「暖かい方に頭を向ける」
と言われていて、
妊婦さんの足が冷えていると、
胎児が上下が分からなくなり、
骨盤位(逆子)になると
言われています。
ですので、鍼灸治療の
基本は足へのお灸がメインになり、
個人差はありますが、
その人が我慢できる熱さまで、
お灸をするのがポイントです。
火傷の痕が少し残るぐらいが、
もっとも効果が出る刺激量ですが、
どうしてもいやな方は、
効果は落ちますが、
弱めのお灸や鍼だけでも
ご対応致します。
それにプラスしてご自宅で
お灸をご自分でも
朝晩2回やって頂きます。
治療回数は週2回ペースで、
上記の通り3回までが勝負です。
実質約10日間前後。
当院の統計でも、それ以上
やっても効果はあまりない場合が
多いです。
帝王切開はその後、腰痛に
なりやすかったり、更年期の時に
しんどくなりますから、
やるだけの事はやっておいた方が
後悔は少ないでは?
と思います。
以上、よろしければ
ご参考にしてください。